旧御霊さん跡、榎神社に住民手作りの玉垣設置

福知山市の広小路通りにある旧御霊神社の神木(大榎)跡地に建てられた榎神社。「神社の存在をもっと多くの人に知ってもらい、みんなで守っていきたい」と、整備を続けている上紺屋自治会(森下修次自治会長)が、このほど地域住民で協力し祠の周りに朱色の玉垣を設置した。

御霊神社は現在地(西に約140メートル)に移転する1705年から1918年までこの場所にあり、1940年(昭和15年)、地元有志によって榎神社が創建された。大河ドラマ「麒麟がくる」で御霊神社に注目が集まり、榎神社もPRしたい、と玉垣設置を計画。御霊神社の玉垣と近い色になるよう、ペンキの色を混ぜ合わせ、白木に色を塗り設置。水色の桔梗紋を貼り付けた他、福知山音頭の歌詞を記した案内板を設置。
目立つようになったことから、設置以来、足を止める歩行者が増えたという。

森下さんは「榎神社を地域の神様、文化財、財産として今後も守っていきたい。看板を見て、福知山音頭と光秀公の関連も知ってもらえたらうれしい」と話している。

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朱色の玉垣ができ、車両や歩行者の目に留まるようになった

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商工会議所で保管していた木製の看板を磨き、設置した

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遊び心のある賽銭箱も設置
光秀公が福知山に麒麟を呼んだ or 天海となり江戸時代の太平の世の礎を築いた

ネガティブなイメージ変えた
知られざる光秀、福知山のイメージも向上



明智光秀は「愛妻家」「教養人」「良君」―――。

大河ドラマ「麒麟がくる」が終了し、福知山市は3月1日、「明智光秀イメージ調査ファイナル」で、今まで「裏切者」のイメージが強かった光秀の好感度がアップしたことなどをオンラインで発表した。

2018年11月、2019年12月に続く3回目の調査で、大河ドラマ最終回(2月7日)の翌日から2日間、東京都、大阪府在住の20~70代の1,000人を対象にオンライン上で実施、光秀のイメージや福知山と光秀の関係性などをたずねた。

ドラマ放映後、光秀の好感度は「好き」は微増にとどまったが「嫌い」が大幅に低下。「裏切者」のイメージが下がった一方で「愛妻家」「教養人」「良君」などポジティブな印象が向上。また「福知山市が光秀ゆかりのまち」だと半数以上が認識するなど、ドラマ視聴者を中心に光秀の好感度がアップし、福知山市と光秀の結びつきが全国に広められたことが明らかになった。

「明智光秀の知られざる魅力と福知山とのつながりを全国発信したい」と、知られざる明智光秀プロジェクトがスタートしたのが2019年2月。今回の調査はその一環として取り組み、「明智光秀が築いた城下町 福知山」特別大使に、光秀の子孫とされるタレントのクリス・ペプラーさんが就任するなど、光秀の功績や知られざる側面、福知山市の歴史や文化をコロナ禍でも様々な手法で全国発信してきた。

この日、大橋一夫市長はペプラーさんにリモートで感謝状と福知山城天守閣永久無料PASSを贈呈。
ペプラーさんは「特別大使を務め、福知山を訪れるたび、光秀末裔としての自負、責任感が一層強くなった。戦国史で謀反人とされてきたが、私自身は幼いころから光秀は良君だったと教えられてきた。今回の大河ドラマで、領民のために戦った武将というイメージがアップし、感謝したい」などとコメントした。


また、福知山市は大河ドラマ「麒麟がくる」番外編実現に向けたオンライン署名活動を開始
様々なキャンペーン等のオンライン署名の収集を行うウェブサイト「Change.org」を利用し、3月31日まで実施し、NHK京都放送局に報告するとしている。
https://www.change.org/kiringakuruagain

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※写真プリントはできません

いくつになってもチャレンジ! 多彩な音色と華やかなダンス

京都府中丹文化会館(綾部市里町)のチャレンジ講座の受講生による発表会が同会館で開かれた。
オカリナ、ヴァイオリン、フルート、サックス、ギターなどの団体による合奏の他、キッズチア、フラメンコなど計12団体から約200人が出演した。

フラメンコサークル セラーナの出演者10人は衣装に合わせたマスクを着用し、情熱的なステージで観客を魅了。各団体の出演者はそれぞれ約9カ月間のレッスンの成果を舞台で発表。来場した約330人は間隔を空けて着席し、多彩な合奏やダンスを楽しんでいた。

講座は新しい文化団体の創立、技術向上を目的に、中丹文化事業団が6月から3月まで開催。新年度6月から始まる講座の受講生の募集は間もなく始まるという。

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★2リコーダー-(7)

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チーム対抗!スマホと地図を持って、まちブラゲーム
3月27日 福知山で初開催 エントリー受付中


21世紀に入ってから始まったという観光ロゲイニング。主催者が配布する地図をもとに制限時間内にチェックポイントを回り、得点を競い合う競技で、参加者が密集しないイベントとしてコロナ禍でも全国各地で行われている。

福知山市内でも3月27日、一般市民が参加できる初めてのロゲイニングイベントが開かれる。福知山公立大学生らで作る主催団体「福知山ドッコイセロゲイニング実行委員会(11人)」は「イベントを通じて、町の魅力を再発見してほしい」と市民らの参加を呼び掛けている。

観光ロゲイニングの魅力は、まち全体を舞台にゲームができるということ。マラソンとは違いルートは決められておらず、今回はチーム(2~5人)で、地図をもとに効率良くポイントを回るための作戦を立ててからスタートする。歩いても走ってもOKで、買い物や休憩などの行動も自由。ポイントまでの距離など難易度で得点は異なり、選んだポイントで、メンバーが入った写真を撮影することで得点が加算される。全員に参加賞が用意される他、上位には表彰と景品がある。

運営に関わる福知山まちづくり株式会社の担当者は「今回のイベントは、わかもの会議、次世代交流ワークショップ、未来ラボ事業、若人チャレンジ事業など、さまざまな事業がつながり実現しました。学生も計画や調査だけでなく、実際にイベントを運営することの大変さを実感しているようです」と話している。
昨年11月、与謝野町で同様のイベントが開かれた際には、福知山からも家族や学生チームなど数組がエントリー。楽しんだ参加者からは「同じポーズで写真を撮って、家族がさらに仲良くなったような気がします」などの声も寄せられている。

今回のスタート・ゴールは御霊公園。学生らが選定したチェックポイントは30カ所以上ある。3時間の部と5時間の部があり、それぞれ参加費は1人1500円、1700円。小学生以下は500円。市内中心部がエリアだが、5時間の部は大江町(電車を利用)も含まれる。
実行委員長の東條秀祐さん(21)=京都大学3回生=は「今回は競技より観光要素を強くしています。老若男女問わずゲーム感覚で福知山の街を楽しめると思います。ぜひご参加ください」と話している。

参加者の募集は3月10日まで。グーグルフォームで申込を受け付けており、LINE登録すると最新情報などが配信される。

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実行委員会メンバー(2月12日 御霊公園にて)

公式Twitter https://twitter.com/fukuchi_dokkoi?lang=ar

写真前列左 福知山公立大学2回生、田中結麻さん(20)=大阪出身=
「福知山に来たばかりのころは、市内をよく歩きました。歩くことであらためて気付くことは多いと思います」


障害のある人の作品や表現に出会える場

 福知山市駅前町の市民交流プラザふくちやま 市民交流スペース3階で、3月17日~21日、2020年度 共生の芸術祭「距離のみちのり」が開かれる。午前10時~午後6時。(初日は午後1時から、最終日は午後5時まで)入場無料。

 障害のある人の作品や表現に出会える場をと、主催・企画するきょうと障害者文化芸術推進機構、アートスペースコージンが、絵画、立体、パフォーマンスなど様々な作品を展示し、毎年度、京都府内で開催している。福知山では4年ぶりの開催。
 
 今回のテーマでもある「距離」とはコロナ禍の中でも、人と人、心と心などの距離やその間の「みちのり」に向き合うことを意味し、「共に生きる」ということを考える展示内容で、5人の作家による70点ほどの個性的な作品が並ぶ。

スタッフの寺岡海さんは「会場にお越しいただき、皆さんに見て感じてほしい。障害のある人もない人も文化芸術を通してつながるきっかけとなってほしい」と話している。




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