第40回 全福知山学童野球大会
栄光を目指して、福知山学童の甲子園始まる福知山学童野球の甲子園といわれる全福知山学童野球大会が25日、福知山市和久市の福知山市民球場で始まった。今回で40回目で、同時にスコアボード電光掲示化が完成した記念大会。市内の学童野球25チームが参加し、頂点を目指す。
開会式では、全チームが元気よく入場行進し、細見フェニックス(三和町)の藤田幸永主将が選手宣誓。
「両親への感謝の気持ちを忘れずに、共に厳しい練習を頑張ってきたチームメイトの思いを1つにし、1球1球全力で戦います」と力強く誓った。
開会式の後は4試合が行われ、新しくなったスコアボードが選手たちの熱戦を伝えた。
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元気よく選手宣誓
昨年大会に出場した中学生も後輩たちの応援に駆け付けた
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