植野さんが小町神社に歌碑を建立

平安時代初期の女流歌人、小野小町が病を患った時に訪れたとされる福知山市小野脇地区(今安)の小町神社に同市篠尾新町の植野みち子さん(88)が小野小町を題材に自身が作詞作曲した「小町情話」の歌碑を建立した。

植野さんは小野小町の研究をしており、地域振興のため夢とロマンを残したいと、小町がこの地から旅立った4月18日に開かれる小町まつりに合わせて歌碑を奉納、地域住民らにお披露目した。

萌黄色の木々の下で有志20人や地元住民らが歌碑の建立を祝い、小町情話を合唱した。

植野さんと親交が深い同市猪崎の山段洋子さん(78)は「有志で定期的に開催している音楽会で長く歌っている小町情話が歌碑になり、小野小町にまつわる物語が後世にも伝わるのでは」と話している。

同地域には小町が鏡代わりに使用したとされる池や「小町の郷」をPRする石碑などがある。

HP用img297

HP用img298
「おふくろさん」などで知られる作詞家・川内康範が補稿した




最新記事