世界で1つのケーキを味わって!

高校生3人1組でオリジナルスイーツを創作する全国大会「スイーツ甲子園」が9月18日東京都内で開かれ、近畿予選を勝ち抜いた福知山淑徳高校(福知山市正明寺)のチーム「向日葵」が3年ぶりに出場した。

全国大会に出場したのは、西山千晶さん(3年)、山下芽衣さん(3年)、奥村美友さん(2年)。
チーム名「向日葵」には「太陽の恵みを受けた食材を使う、笑顔がいっぱいの3人」という思いを込めたという。

3人が創作したのは、福知山の食材、ニンジン、トマトを用いた彩り豊かなホールケーキ。4月にチームを組み、書類選考に向けて試作を続け、近畿大会では見事優勝。全国大会では、制限時間ギリギリに作品が仕上がり、3人は緊張から解放された安堵感で号泣。入賞は果たせなかったが、「チームワークや臨機応変に対応することの大切さを学べた」と胸を張る。

3年生の西山さんはウェディングケーキを作るパティシエを目標に専門学校に進学、山下さんは和菓子職人を目指して就職が決まっており、2年生の奥村さんは、来年のスイーツ甲子園に向けて既にチームメンバーを決め、リベンジに燃えている。

12月10、11の両日、市厚生会館で開かれる「福知山のうまいもの展」で全国大会に出場したケーキを販売する。食材のトマトなどは冷凍保存しており、3人のアイデアがつまった世界に1つだけのケーキを手に取ることができる。

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奥村美友さん(成和中出身)、西山千晶さん(日新中出身)、山下芽衣さん(柏原中出身)

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地元産のトマト、ニンジンを使ったケーキ、「Benediction(ベネディクション)」




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