ふるさとに受け継がれる芸術への志 
福知山から高校生2人が入選


福知山市出身で文化勲章を受章(1992年)した日本画家、故 佐藤太清画伯の志を受け継ぐため、高校生や大学生を中心に全国から一般公募を行う「佐藤太清賞公募美術展」(市、市佐藤太清記念美術館主催)の表彰式が1月18日、同市中ノの厚生会館大ホールで開かれた。

今回、絵画の部40点、日本画の部28点が選定され、市内からは絵画の部で入選、入賞した高校生6人が出席した。

食べ物を書くのが好きだという坂井菜月美さん(福知山淑徳高校3年)はラーメンを食べる友人を描いた「晩餐」で「福知山市長賞」を受賞。
古川愛さん(京都共栄高校2年)はいつか行ってみたいと憧れているローマのレストランの外観とその前でたたずむ猫を描いた「ローマの居酒屋」で特選を受賞した。

入賞者たちは大橋一夫市長からクリスタル製の表彰状を受け取り、審査員で佐藤画伯の孫で市佐藤太清記念美術館顧問の安田晴美さんから花束を受け取った。

安田さんは「好きなことを見つけて、何があっても必死になって努力すれば必ず道は開ける」と、生前、佐藤画伯がよく語っていた言葉で受賞者にエールを送った。

美術展は今後、横浜、東京、京都、名古屋会場を巡回する。

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受賞者に花束を手渡す安田さん

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市長賞の坂井さん(左)と特選の古川さん

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